握手会が売れない理由 - 握手会を売るために、必要なこと

48グループを10年以上見てきた中で感じてきた、握手会が売れるメンバーと売れないメンバーの差。 そして、過去に何百冊という本を読んで自分の中に積み重ねてきた「何かを売るときに必要な感覚」。 それをもとに、

「握手会を売るためには、何が必要なのか」

を、お話ししています。 なお、具体的に、何をすれば良いのかは、ほとんど書いていません。 しかし、それよりも、もっと大事な、努力を実らせるために必要な、アイドルとしての心構え、そして、握手会を売るための「自分に合った方法」を見つけるためには、何をしなければならないのか

また、努力を実らせることが出来るメンバーと、努力が実らないメンバーでは、何が違うのか。 そして、無駄な努力を続けないために、何をしなければならないのか。

さらに、握手会が売れているメンバーには、握手会に行っても楽しいだろうなと思わせてくれる「圧倒的な安心感」が感じられるが、「圧倒的な安心感」を演出するために、何故、SHOWROOMがオススメなのか。 そんなお話をさせて頂いております。

ぜひ、ご自身の気になるところからで結構ですので、力を抜いて、リラックスして、ドーナツでも食べながら、楽しみながらお読み頂けますと嬉しく思います♪ 皆様のアイドル人生が、より輝いたものになりますように! 一緒に楽しみながら、歩みを進めていきましょう^^

握手会が売れない理由 - 握手会を売るために、必要なこと

握手会が売れない理由 - モテるのは、相手の気持ちに寄り添える人

「めっちゃ似合ってる!めっちゃ可愛い!!!」とお客さんが言ってくれた、「自分が大嫌いな色の、大嫌いな衣装」を、あなたは、また着たいと思いますか? 自分がやりたいことよりも、お客さんに楽しんでもらうことを優先すること。 この発想が、握手会を売るために、アイドルとして売れるために、絶対的に必要な考え方です。
握手会が売れない理由 - 握手会を売るために、必要なこと

努力が実らない理由 - お客さんの反応を、ちゃんと見ていますか?

努力が人気に結びついているメンバーは、自分を売るためではなく、お客さんに楽しんでもらうために、努力しています。 厳しいですが、結果を素直に受け止めましょう♪ 自分を売るためではなく、お客さんに楽しんでもらうための努力をしないと、すべての努力が無駄になり続けます。
握手会が売れない理由 - 握手会を売るために、必要なこと

大事なのは、「ファンではない人」の反応 - ファン以外の人にも、褒めてもらえていますか?

握手会を売りたいのであれば、大事なのは、「ファンではない人」の反応。 ファンは何をやっても褒めてくれるが、逆に、ファンしか褒めてくれないのであれば、ファンは増えません。 今よりも握手会を売りたいと思うなら、自分のファンじゃない人からも、褒めてもらえるように努力すること重要です。
握手会が売れない理由 - 握手会を売るために、必要なこと

大丈夫、必ず、見つかります - 握手会を売るための、「自分に合った方法」の出会い方

具体的に何をすれば、握手会が売れるのかは、実は誰にも分かりません。 そのため、握手会を売る方法を見つけるためには、「これかな?」というものを、ひとつひとつ試していく必要がある。 でも、そんな面倒なことは誰もやりたがらない。 だから、実際にやった人だけに、ご褒美がやってきます。
握手会が売れない理由 - 握手会を売るために、必要なこと

学ぶのは、数式ではなく、「お客さんからどう見えているのか?」 - 売れるアイドルになるための、勉強方法

お客さんの目線で、自分を客観的に見るからこそ、お客さんに楽しんでもらうために、必要なものが見えますし、見てくれているお客さんが、本当に楽しんでもらえているのかが分かる。 お買い物をする時に、「何故、自分が、その商品を選んだのか」、それを考えることが、「お客さんの目線」でモノゴトを見る、良い勉強になる。
握手会が売れない理由 - 握手会を売るために、必要なこと

満面の笑みと、元気なあいさつで、「心からのありがとう」を、100回伝える - コスパに優れたSHOWROOM

握手会が売れているメンバーに、ひとつだけ「共通しているなー」と思うのが、圧倒的な「安心感」。 そして、圧倒的な安心感を演出するために、やってみて頂きたいのが、SHOWROOMの配信で、満面の笑顔と元気なあいさつでリスナーさんを迎え入れ、来てくれたことに、心からの感謝を伝えること。
握手会が売れない理由 - 握手会を売るために、必要なこと

握手会は、お客様への心配りで決まる - そして、お客様への気配りが出来る人は、何をやっても上手くいきます

「握手会を売るために必要なこと」をひとことで表すと、それは結局、お客様への心配りでしかありません。 お客様がどう感じているのか、お客様が何を求めているのか、そして、自分はお客様の要望に応えられているのか。 その心配りが、握手会が売れるかどうかが、決まります。