NMB48 32ndシングル「青春のデッドライン」握手会等 第1次受付開始時 完売状況 ネタに使える結果レポ

まず、グループ全体でみると、第1次受付開始時点での開催数は、総数で1,403回 (内訳 握手会290回/写メ会159回/ｵﾝﾗｲﾝお話し会954回)。　前回シングルの『チューストライク』の第1次受付開始時点での開催総数が1,898回だったため、数字だけを単純に比較すると、前回から大幅減になっていることが分かります。

ただし、今回と前回で、大きく違うのが、

1. 大握手会の開催
2. 参加メンバーの人数 

の2点ですが、この差を考慮すると、開催数は、前回と同等、もしくは、むしろ強気なことが垣間見えてきます。

というのも、『劇場版』の特典会である、握手会・写メ会・オンラインお話し会は、開催日数は、握手会が3日→2日、写メ会が2日→1日と、イベント全体では11日→9日と、2日減少しているため (オンラインお話し会は、今回も変わらず6日開催となっています♪) 、その分だけ、『劇場版』の特典会の予定開催数が減るのは、当然のことでしょう。

一方で、今回のシングルでは、『通常版』の特典会として大握手会が2日追加されているため、『通常版』のイベント開催数が、上乗せされると考えられます。　そこで仮に、『通常版』の特典会である大握手会の規模を、『劇場版』の握手会と同じだと仮定し、大握手会2日間のイベント開催数も290回と見なすと、今回シングルのイベント開催見込み数は1,693回 (劇場版の開催数1,403回 + 通常版の見込み開催数290回) まで嵩上げされます。

さらに、今回のシングルでは、卒業メンバーのイベント不参加もあり、イベントに参加するメンバーの人数が、51人→43人に8人減少しているため、前回のイベント開催数1,898回を51人で割り、今回の参加人数43人に合わせて換算すると約1,600回になり (1,898回 ÷ 51人 x 43人) 、大握手会を含めた今回のイベント開催見込み数は、前回を上回るという結果に。

かなり乱暴な計算ですし、どれだけ実態を表しているのかは分かりませんが、握手会で完売が多かったメンバーがごっそり抜けた直後のシングルでも、しっかりとした規模のイベントを考えてくれているのは、推しメンに会えるチャンスが、それだけ広がるわけですし、ファンとしては、ありがたい限りやな～と思っております♪ (・∀・)ﾉ ｱｻﾞｰｽ!!!

なお、今回は第1次受付と言うことで、メンバー別の開催部数を、前回シングルの開催部数と比較してみました (表2)。

まず、いわゆる『フル部数』と言われる、1日の特典会が『7部』のメンバーは9名で、前回の11名よりも2名減少。　しかし、部数がひとつ少ない『6部』のメンバーは3名で、前回の1名よりも2名増加するなど、部数によって濃淡が分かれる結果に。

ただ、全体としては部数を増やしたメンバーが圧倒的に多く、特に、前回の部数が『2部』だったメンバーは、田中美空ちゃんが『4部』に部数を増やすなど、ほとんどのメンバーが部数を増やすという結果になりました。　また、石山千尋ちゃんが『1部』→『5部』に部数を激増させた他、龍本弥生ちゃんが『4部』→『6部』、池田典愛ちゃんが『3部』→『5部』に部数を増やすなど、選抜入りしたメンバーが部数を増やすのは、いつも通りの傾向なのでしょう。

メンバー・ファン・ヲタ・運営が、いろんな思いを抱くであろう48グループの握手会ですが、開催数が少なくても、完売していなくても、ファン・ヲタからの愛情は、決して変わることはありません♪　そもそも、握手会は、『ファンの皆さん、ヲタの皆さん、楽しんでもらうイベント♪』というのが出発点だと思いますし (CDを売るためとか、そーいうのは置いといてｗ) 、メンバーも、ファンも、ヲタも、みんなが楽しい思い出を作れる、素敵なイベントになれば良いなぁ～と考えております^^

ということで、以上、ハイライトでした。　最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m

皆さんの考えるトピックやハイライト、『このメンバーにも注目して！』というご意見も、ぜひコメントで教えてください♪

それでは、これからも、NMB48を楽しみ尽くしましょ～^^