NMB48 32ndシングル「青春のデッドライン」完売まとめ (第10次受付開始時)

グループ全体でみると、イベント開催総数は「1,556」で、前回(第9次受付開始時)から「プラス6」、完売数は「456」で前回よりも「プラス48」。

前回に引き続き、今回も完売の「増加数」が、前回よりも増えるという結果となりましたが、完売数の増加傾向は、今後も続いていくのでしょうか。　また、完売率「29.3%」は、前作シングル『チューストライク』を上回り、また、前々作シングル『がんばらぬわい』に迫る水準となっています。

さて、メンバー別に目を向けると、第10次受付開始時点での完売が最も多かったのは、塩月希依音ちゃんの「完売52」で、完売の増加数は「プラス3」。　また、それに続くのが芳賀礼ちゃんの「完売41」で、その次が桜田彩叶ちゃんの「完売40」。

やっぱりトップ3人が売れてるのかな？という気がしたので、完売数の分布を計算してみたところ、全体の完売数の80%を、上位30%ぐらいのメンバーが占めるという状況。　「20vs80の法則」が世の中の分布の一般則と考えるならば、世の中の一般則ほどは、特定のメンバーに偏って売れているわけでもないのかもしれません。

そして、今回も完売数を増やしたメンバーが多くいらっしゃいましたが、その中でも、完売の「増加数」が最も多かったのは、次の6名で、それぞれ「プラス4」。

・芳賀礼ちゃん
・桜田彩叶ちゃん
・新澤菜央ちゃん
・平山真衣ちゃん
・坂本理紗ちゃん
・青原和花ちゃん
　※表記順は、このブログ記事の[表2]と同じにしております

芳賀礼ちゃん、桜田彩叶ちゃんは、上記の通り、すでに完売が多く出ている状況ですが、それでも、完売がさらに増えていくのは、やっぱり根強い人気があるのでしょう。　また、新澤菜央ちゃん、平山真衣ちゃん、坂本理紗ちゃんは、”推しでなかったとしても、会ったら絶対に楽しい” と思えるメンバーですし、「会いに行きたい候補」に挙がるメンバーだと思います。

さて、その上で、個人的に、めを引いたのが、青原和花ちゃん。

ご承知の通り、青原和花ちゃんは、2025年11月25日の『青春！恋のDestination』公演にて卒業を発表 (ご参考)。　これまでも完売は増え続けていましたが、卒業を発表されたことで、改めて駆け込み需要が生じたのでしょうか。

なお、完売の話から少し逸れますが、青原和花ちゃんの卒業発表のお知らせを聞いて、つい感じてしまったのが、

ひとつの時代が、終わっちまったな・・・

ということ。　『世代交代前夜』公演では、9期研究生のキャプテンを務め、また、研究生でありながら、28thシングル『渚サイコー！』で選抜入りするなど、メンバーもグループも引っ張ってくれていた青原和花ちゃん。

私にとって、”推しメンじゃないけど、推しているメンバー” のひとりだっただけに、卒業後は、わかたんちょいロスが発生しそうな気も・・・。　これは・・・会いに行くしかない・・・のか？？？ ^^;

他にも、安部若菜ちゃん、池帆乃香ちゃんが個別握手会で完売御礼になるなど、ちょっとずつ、会いたいけど会えない日程が増えてきた、NMB48 32ndシングル「青春のデッドライン」イベント。

決して、煽る意図はありませんが、「いつまでもあると思うな、親とカネと推し」と申しますし。　ご都合の許す範囲で、推しメンとの素敵な思い出の時間を、作っていただければと思います♪

最後になりましたが、開催数や完売数が少なくても、ファン・ヲタからの愛情は、決して変わることはありません。　望む結果が得られなかったときにやるべきことは、落ち込むことではなく、どうやったら目標に近づけるのか、前向きに考えること♪

「来て、来てー」とアピールするのも大事ですが、それと同時に、握手会の楽しさを、お客さん目線で考え、お客さんの言葉に言い換えて伝えるだけでも、未来はきっと変わると思いますよ^^

ということで以上、第10次受付開始時の『完売まとめ』ハイライトでした。　最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

なお、皆さんが考えるトピックやハイライト、このメンバーにも注目して欲しい！などがあれば、今後のブログの参考にさせていただきますので、コメントをいただけますと大変嬉しく思います♪

それでは、これからもNMB48を、一緒に楽しみ尽くしましょ～^^

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